偏頭痛解消ナビ
偏頭痛の豆知識
虫歯や歯肉炎など口腔疾患との関係
虫歯や歯肉炎などの歯周病(歯に付着した歯垢(プラーク)の中の細菌によって引き起こされる感染症)によってかみ合わせが悪くなると偏頭痛、イライラ、疲労感、不眠など不快感を引き起こし、いわゆる不定愁訴(ふてしゅうそ)がでてきます。
この不定愁訴を起こしてしまうような歯周病を放置しておくと、単純に噛み合わせが悪いと言うよりももっと恐ろしい顎関節症(がくかんせつしょう)を発症してしまいます。
顎関節症はかみ合わせが悪い以外にも歯ぎしり、くいしばり、精神的ストレス、また片噛みなどの噛み癖、頬杖などの習慣等が原因になって引き起こされる症状です。顎関節症は頚椎のゆがみを生じ、慢性的な頭痛や肩こり、ひどい場合は歩行障害などを引き起こす怖い病気です。
虫歯も歯周病も早期発見、早期治療が肝心です。35歳以上の日本人は約85%以上もの人が虫歯や歯周病を持っているといわれています。この全ての患者さんが偏頭痛の予備軍若しくはすでに偏頭痛を抱えているということになりますね。これは見過ごせない数字です。
特に歯周病は痛みもなく進行して、歯を支えている骨が溶け、ある日突然歯が抜けてしまうというこちらも恐ろしい病気です。
自分の口臭が気になる、歯が浮いているような感じがする、起床時に口の中がネバネバする、歯がぐらついている気がする、毎日の様に歯磨きの時歯茎から出血することがある、食事の時歯にものが詰まりやすくなった、安静にしている時でも肩や首がこる、歯が以前より長く見える。これらに心当たりのある方は出来るだけ早く歯科医に相談しましょう。専門医の適切な治療とアドバイスで症状の改善と予防が可能です。
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