偏頭痛解消ナビ
偏頭痛の特徴
発作時には光や音に過敏になることもある
偏頭痛を持つ患者さんの多くに、発作を起こす直前、突然に白色の閃光(せんこう)やまぶしい稲妻など明るく輝く幻覚が数分の間、視野をゆっくり横切り、その後、暗点を残すという感覚を覚える場合があります。
これを閃輝暗点(せんきあんてん)と言います。また発作直後に痛みのリズムに合わせて光がまぶしく明滅するように感じることもあります。人間の五感中で脳が認識する信号の約80%が視覚からの情報だとも言われています。
ですので、この閃輝暗点はパターン化しやすくこの状態に陥ると偏頭痛を引きおこしてしまうと考えられています。また、同様のことは音でもおこります。例を挙げると工事現場の重機の音やサイレンの音や繁華街のけたたましい騒音、また育児ストレスに悩む母親は赤ん坊の泣き声や子供たちの騒ぐ声などが引き金となって偏頭痛を引き起こしてしまうケースです。
特に偏頭痛持ちの方でなくても黒板やガラスをつめで引っかく音や金きり音で頭痛を覚えた経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか?こういった場合は厳密には緊張性頭痛といって偏頭痛とは異なりますが、頭痛を引き起こすメカニズムとしては良く似ています。
五感から得られる情報は全て脳に集約され脳はその情報をコントロールをして体全体に神経を通して指令を伝達します。したがって脳が「頭痛に直結するパターン」と認識してしまうとストレスを感じ脳血管の炎症を起こしやすいところが反応してしまうのです。
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